岡山道路興業株式会社｜橋梁補修・交通安全施設全般

途切れることのない未来への道を共に
道をつなげ、人をつなげ、社会をつなげ、そして未来へ

私たちの住むこの国、日本の道路・鉄道・上下水道・送電網・港湾・ダム・通信網などの産業基盤や、 生活基盤となる学校・病院・公園・公営住宅などをはじめとする社会インフラは、高度経済成長期に集中的に整備されました。

こうした社会インフラは、長期にわたり人々の快適な暮らしを支え、地域の経済活動を活発にする重要な役割を果たします。 しかし社会インフラの整備は規模が大きく、民間の事業としては成り立ちにくいため、通常は国や地方自治体、もしくは公的な企業により 「公共事業」として整備・運営されています。

ところが、高度経済成長期に整備された社会インフラは老朽化が進み、昨今、日本全体で大きな課題となっています。 道路や橋梁、上下水道、橋、学校などの多くが、耐用年数とされる50年を超え、建て替えの時期を迎えているのです。 それに伴い、こうした社会インフラの維持管理・更新に関わる問題が顕在化しており、私たち国民はその安全性に不安を抱いています。 そのような状況を踏まえ、国土交通省では2014年5月に「国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)」を策定し、 国や地方自治体などが一丸となりインフラの戦略的な維持管理・更新等を推進しています。

私たち岡山道路興業は国の基本方針に従って、社会インフラの整備や維持管理をしています。 私たちの使命は、国民の皆様が安心・安全な生活のために必要な社会インフラを整備し皆様の安心で安全な生活を支えることです。 私たちは、社会インフラを支えるという仕事にプライドを持ち、道をつなげ、人をつなげ、社会をつなげ、そして未来へと羽ばたいていけるよう、 皆様の生活基盤となる道路や橋をしっかりと見守っていきます。 私たちは途切れることなない未来への道を、皆さまと共に歩む企業として、社会に対する役割を全うしてまいります。